次世代に日本の里山の風景と文化をつなぐことを目指して

通潤香堂は、築170年の農家工房から生まれた国産フレグランスブランドです。

かつて家畜小屋だった納屋を作業場に、石工だった曽祖父が手作りした石の囲炉裏や、大工だった大叔父が手作りした大工道具、農家をしていた祖父が手作りした木製の乾燥機を受け継ぎながら、里山で採取したさまざまな自然素材を使い、一つひとつ手仕事で製品を作っています。

今、日本の里山は、人口減少や経済合理性の変化によって、維持していくことが難しくなっています。
里山が荒れてしまうと、洪水や水不足など、さまざまな災害の要因にもなります。
また、里山とともに育まれてきた農家の自然に対する知恵も、継承者が少なくなり、失われつつあります。

通潤香堂は、香りを通して、里山の風景と文化を次世代へ受け継ぐことを目指して誕生しました。

里山で暮らしてきた人々の知恵を学び、活かしながら製品を作ること。
里山の未利用材を活用すること。
そして、利益の一部を里山の保全活動に役立てること。

製品を手に取っていただくほど山が整い、農家が培ってきた自然への知恵が蓄積されていく。
通潤香堂は、そんな循環を目指しています。